湖南大学の国家スパコンセンター、まもなく稼動 印刷
2011年 7月 11日(月曜日) 16:04

演算速度が1ペタフロップスを超える「天河一号」スーパーコンピュータを利用した国家スーパーコンピュータ長沙センターの第1期工事が終わり、まもなく正式に運営を開始します。長沙センターは湖南大学内に設置されたもので、天津市の国家スパコンセンターの次に設けられたものです。

「天河一号」は超高性能CPU(中央演算装置)を搭載し世界最速の高速ネットワークシステムを運用し、様々な科学分野での研究に対応できます。