重量挙げで片足立ちは「ミス」=東京五輪金メダリスト・李発彬 印刷
2021年 7月 26日(月曜日) 19:03

重量挙げで片足立ちは「ミス」=東京五輪金メダリスト・李発彬

連日熱戦が繰り広げられている東京オリンピック。25日の重量挙げ男子61キロ級で優勝した中国の李発彬が競技中に見せた「片足立ち」が注目されました。

重量挙げで片足立ちは「ミス」=東京五輪金メダリスト・李発彬

1993年生まれの李は今年28歳。五輪出場は今回が初めてです。競技中の片足立ちは、臨機応変による一瞬のもので、その場のバランス調整が大変だったということです。李は「あれはミス。絶対まねしないで」と話していました。