「一帯一路」5G+4Kメディア応用技術展が開催 印刷
2019年 4月 22日(月曜日) 20:27

「一帯一路」5G+4Kメディア応用技術展が、21日に北京のメディアセンターで開催されました。展示会場には、中国中央テレビ局(CCTV)の「5G+4K+AI制作」、ソニーの「8K映像制作」、ファーウェイの「5G+4K展示」、「5G通信の家庭利用」などのブースが設けられ、世界的な先進技術・設備が紹介されました。「一帯一路」参加国のメディアおよび映像制作機関の代表らが出席し、これら技術や設備などを体験したほか、中央宣伝部副部長でもある国務院報道弁公室の徐麟主任と、中央宣伝部副部長兼中央広播電視総台台長の慎海雄氏がイベントに出席しました。

同展は、中央広播電視総台(チャイナ・メディア・グループ)がシルクロードテレビ国際提携共同体および各メーカーと共催したもので、メディア同士の先進技術の紹介および連携・交流のためのプラットフォームを提供することを目的としています。