第1四半期の「一帯一路」参加国への新規投資額37億ドルに 印刷
2019年 4月 17日(水曜日) 09:53
商務部が16日に発表したデータによりますと、今年第1四半期の中国の対外投資額は250億ドルを超え、その内、3月の対外直接投資額は去年同期より10%増えて95億5000万ドルに達したことが分かりました。商務部協力局の韓勇副局長は「全体的に見れば、対外投資協力は健全かつ秩序的に進められている」とした上で、「2019年第1四半期の中国企業から『一帯一路』参加国家49カ国に対する新規投資額は、去年同期より4.2%増えて計37億6000万ドルとなった」と紹介しました。