外交部長、日本に慰問のメッセージを打電 印刷
2018年 9月 07日(金曜日) 19:40

日本の北海道地震と台風災害を受けて、王毅国務委員兼外交部長は、日本の河野太郎外相に慰問のメッセージを打電しました。

王外交部長はメッセージの中で、「貴国が立て続けに台風と地震による被害を受け、人員と財産に甚大な損害を蒙ったことを知り、驚きを禁じえない」として、中国政府を代表して犠牲者に深い哀悼の意を表すと共に、その遺族と被災者に心からの慰問の意を表したいと記しました。さらに「被災地の方々が災害を乗り越え、一日も早い故郷の復興を遂げることを確信し、期待している」と述べました。