チベット、22ヶ所の重要文化財を修復 印刷
2011年 1月 24日(月曜日) 17:11

投資総額が5億7000万元に上るチベット自治区の22ヶ所の文物建造物の修復工事が全面的に実施され、これまでにすでに3億8000万元が投入されています。

一連の修復プロジェクトは2008年4月にザシロンブ寺の修復工事の開始によってスタートしました。これらの建造物には、重要文化財として指定された15ヶ所とセラ寺、デプン寺などの重要寺院7ヶ所が含まれています。

修復工事は文物の原状を保つという原則に従って行われているということです。