大陸、台湾との一部のサービス貿易を実施 印刷
2010年 10月 27日(水曜日) 16:48
国務院台湾事務弁公室は27日、大陸側は28日から、台湾に対して会計サービスなど5部門のサービス貿易での早期収穫方式(アーリーハーベスト)を実施することを発表しました。

これにはコンピューター及び関連のービス、研究・開発サービス、会議サービス、視聴サービスにおける輸入映画の割当てサービスが含まれます。

国務院台湾事務弁公室の高官楊毅氏は、「サービス貿易での早期収穫方式がいち早く実施するため、大陸側は関連の準備活動を加速し、1件の実施準備ができ次第、それを直ちに実施していく」と述べました。(翻訳:玉華)