中国の「殲15」艦載機テスト飛行現場の総指揮が急死 |
![]() |
2012年 11月 26日(月曜日) 19:37 | |||
中国の「殲15」(J-15)艦載機テスト飛行の現場総指揮をとってといた中航工業瀋陽飛行機工業集団社長の羅陽氏が、帰航した空母「遼寧」上で突然心臓病を起こし、25日急死しました。享年51歳でした。 報道によりますと、25日午前、中国初の航母「遼寧」は艦載機の離着艦訓練を終えて帰港しました。羅陽社長は空母の上で急に気分が悪くなり、すぐに病院に運ばれましたが、病院へ行く途中心臓に異常が起き、午前11時頃亡くなったものです。 羅陽氏の遺体はすでに瀋陽に運ばれました。
|