「嫦娥2号」 7m単位の全月面写真を目指す 印刷
2010年 11月 29日(月曜日) 14:55
中国科学院国家天文台は28日「月探査衛星『嫦娥2号』による解像度7m単位の全月面写真を製作している」と発表しました。  それによりますと、「嫦娥2号」は高度100キロの月軌道上でデータ収集を行い、今後6カ月のうち、これまでで世界最高を誇る高解像度7m単位の全月面写真を作成する予定だということです。